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今週末も、アキさんの家族サービスが光っておりました。

お料理、お掃除、お洗濯・・・。
息子君に離乳食をあげ、お風呂、寝かしつけ。
オムツ替えも仕上げの歯磨きも、パパパっと・・・。

私が一人で休めるように、息子君を公園に連れて行ったり

家族で児童センターやパルコ、図書館にお出かけしたり。

親子で作る、手作りウチワのワークショップに申し込んでくれて
3人で製作を楽しんだり。
(2つ作って、お互いにプレゼントしました)。

細々、細々、気遣い王です。
私がため息をつくと、コップにジュースが注がれ
アイス食べたいと呟けば息子君を連れて買いに出てくれ
雨があがり、日差しを話題にすれば洗濯してくれ
夜川の字で布団に横になると(息子君は既寝)マッサージをしてくださいます。

ねえ、疲れてストレス溜まって病気になっちゃうんじゃないの?大丈夫?
本気でこの人、私との生活嫌になっちゃうんじゃないの?

そんなこと思っては緊張してしまう私って?

当たり前、というアキさんの優しさが
相変わらず底抜けで
「なんで」「どうして」が相変わらず口から止まらないのです。


優しくしてもらう「理由」が具体的にないと
食器を洗ってもらっている最中も、そわそわ、うろうろ、「疲れてない?」「大丈夫?」「大変?」と
なかなかくつろげません。

あーぁ。
私は誰かに、底抜け に、なれてるかなぁ。

してもらってばっかり?

アキさんは辛くないのかな。
聞くと答えは「楽しい」んだって。
「好きでやってる」んだって。


たまに、私なんでアキさんと付き合って結婚したんだっけ?って考えると
やっぱ好きだし、尊敬してる、ってのもあるんだけど

大事に幸せにしてくれるっていう 予感が あったのかもね。

2012/06/18(月) 01:44 夫婦 PERMALINK COM(2)
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